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あなたの理想を形に…!サロンの業態・形態について

これを読んでいるということは、美容業界の中でも「エステ業」での開業を考えているはず。では、一体どのような「業態」のサロンを、どのような「形態」で行っていきたいのでしょう?総合エステなのか、あるいは脱毛や痩身を専門とするサロンなのか。「商圏調査・分析」の結果をもとに、あなたが考えたサロンコンセプトと開業資金に合ったサロン業態・形態を考えなければなりません。そこで今回は、エステサロンの業態と形態について、詳しくお伝えしたいと思います。

目次
  1. 業種と業態の違いとは?
  2. エステサロンを開業するなら、どんな業態がおすすめ?
  3. サロンの形態はどうすればいいの?
  4. あなたの理想を実現するために…

業種と業態の違いとは?

美容業界の中でいうと、たとえば美容室、理容室、エステ、ネイル、まつげエクステなど、提供するサービスの分野・種類でサロンを分類する方法を「業種」と呼びます。そして「業態」とは、サービスの分野・種類だけでなく、それをさらに深く掘り下げて分類する方法のこと。具体的には、「エステ」の中でも、脱毛、痩身、アロママッサージ、フェイシャルケア、インド式やタイ式、ハワイアンマッサージなど、より専門性をもった分野・種類で分化することです。つまり、あなたが考えるサロンコンセプトをもとに、どのようなターゲット層に、どのような売り方で提供するのか、ということを明確にしたものが「業態」ということです。

エステサロンを開業するなら、どんな業態がおすすめ?

近年では、美容室やネイルサロンなどの他業種から参入するパターンも増えていることから競争が激しくなっていると言われるエステ業界ですが、すべての「業態」が厳しいかというと、そうではありません。中には、客数を増やし、売上を上げている「業態」もあります。特に「脱毛」への興味、意識が年々高まっていることが影響し、エステ業界の中でも脱毛サロンは客数、売上、共に増加傾向。これまでは女性がメインターゲットでしたが、メンズ脱毛やキッズ脱毛の需要が高まり、女性以外のお客さまがどんどん増えている状況です。

脱毛サロンの開業に、特別な資格や許可は必要ありません。機械の操作も数日の研修で覚えることができますので、未経験から始められるという利点があります。また、エステティシャンによる“技術の差”が出難いという点も、サロン側、お客さま側、両方から喜ばれています。

どんな業態で開業するにしても、重要なことは、サービスの内容や提供方法によって差別化を図ること。成功サロンは必ずと言っていいほど、競合サロンとの差別化を図り、そしてお客さまのニーズに応えています。お客さまが何を求めているのかを、お客さま視点でしっかり考えてみましょう。

サロンの形態はどうすればいいの?

業態が決定したら、次はどんな形態で開業するのかを決めなければなりません。個人サロンや小規模サロンの場合、開業資金がなるべく少なく済む形態での開業をおすすめします。サロンの形態は大きく分けて以下の4つ。それぞれのメリットとデメリットをご紹介しましょう。

自宅で開業

≪メリット≫

  • 家賃などの必要経費を大幅に削減できるため、開業資金が少なくても大丈夫。
  • 家事や子育てと両立できる。

≪デメリット≫

  • 自宅の一部屋以上をサロン用に取られ、玄関、お手洗いなどへの導線確保が難しい。リフォームが必要になる場合もある。
  • 自宅電話を連絡先に記載すること、新規男性客への警戒が必要。

賃貸マンションで開業

≪メリット≫

  • テナントより家賃も保証金も安い。
  • 自宅(プライベート)と分けて仕事ができる。
  • 繁華街、駅近など、立地によっては、路面店と同じくらいの集客が見込める。

≪デメリット≫

  • サロン開業を許可してもらえない物件もある。
  • 大きな(目立つ)看板を設置できない。
  • 駅近や人通りが多い場所でないと、飛び込み客は期待できない。

テナントで開業

≪メリット≫

  • 集客が見込め、飛び込み客も期待できる。
  • 外装や内装にこだわって、理想のサロンを作ることができる。
  • スタッフ増員、事業拡大を目指せる。

≪デメリット≫

  • 開業資金(保証金・外装内装費)、運営資金(家賃)などの経費が大きくなる。
  • 稼働率や売上予想など、しっかりと事業計画を練る必要がある。

スポーツジム、温浴施設、ホテル、美容室などの商業施設内で開業

≪メリット≫

  • テナントを借りるよりも初期費用が少ない。
  • 商業施設自体に集客力があるため、集客活動をしなくても一定数の新規顧客が見込める。

≪デメリット≫

  • 契約内容によっては、内装が自由にデザインできない。
  • 契約期間が定められていたり、売上によっては解約されることがある。(運営の決定権が施設側にある場合が多い。)
  • 施設の顧客と、自身のサロンコンセプト、ターゲット層が合わない可能性がある。

あなたの理想を実現するために…

「お客さまのニーズは何なのか?」「儲かる業態は何なのか?」「集客力がある形態は何なのか?」など、サロンの業態や形態を考える際には、いろんなことが頭をよぎると思います。ですが、一番大切にしていただきたいことは、あなたが考えたサロンコンセプト。あなたの夢や理想です!コンセプトを実現するには、どうすればいいのか。その想いを軸にして、どんな業態・形態で開業するのかを考えてくださいね。

もちろん、形態によっては売上が変わってしまう可能性もありますし、できるだけ開業資金を少なくしたいというお気持ちもよく分かります。まずはリスクの少ない形態で開業し、経営が軌道に乗ってから、理想へ近づけるという選択肢もありますので心配は要りませんよ。

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