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【2024年最新】国内最大手業務用脱毛機器メーカーエストラボ流! 脱毛機の選び方・比べ方

脱毛サロンを開業しようとしている方、脱毛メニューを導入しようとしている方、脱毛機器の買い替えを検討している方は、業務用脱毛機器選びに悩んでいるのでは?

どの業務用脱毛機を選んだら良いのか、またどんな脱毛機を選んだらよいのか悩んでしまうかと思います。そこで、本記事では国内最大手の業務用脱毛機器メーカーエストラボが、脱毛機の選び方・比べ方をご紹介します。

脱毛機器を選ぶときの鉄則その①お客さまがストレスフリーで通える脱毛機を選ぶこと

エステサロンでの脱毛は光を照射することでムダ毛を作る組織にアプローチする仕組みです。光の照射の方法によって、痛みや熱さ、効果に違いがでます。

多くの先生が悩むポイントは、「どの脱毛方式がよいか」という点です。

脱毛方式にこだわらず広い視点で選んでみて

エステ脱毛の脱毛方式は大きく分けると以下の3種類です。

脱毛方式の名称特徴施術時間
IPL方式高温の光を照射してアプローチ。痛みや熱さが強い。黒い毛、太い毛が得意全身1周2時間から3時間
SHR方式IPL光を高速連射する。痛みや熱さは感じにくい。細い毛、薄い毛から太い毛まで対応可能全身1周30分から1時間
ニードル方式毛穴に細い針をさして電流を流す。色素がない毛にも効果あり全身脱毛は非現実的30分で10本から30本

同じ脱毛方式であっても脱毛機器やメーカーによってその性能や効果にはばらつきがあります。一般的にSHR方式は痛みを感じにくいといわれていますが、中には痛みを感じやすいものもあります。効果が出やすいといわれるIPL方式なのに効果が出にくいものもあります。

したがって、脱毛方式にこだわらず脱毛機器個別の特徴や効果、品質を比べて選んでいただきたいです。

お客さまに選んでいただける業務用脱毛機器は「効果が出る&ストレスフリー」

お客さまが脱毛サロンを選ぶとき、効果が出ることはもちろんですが、痛みや熱さなど不快な思いをしないことも重視しています。脱毛の効果があることがわかっていても、痛い・熱い脱毛は長続きしません。男性のヒゲ脱毛や男女を問わずVIO脱毛はとくに痛みを感じやすく、通っている最中で諦めてしまう方が多いんです。「こんな痛い思いをするなら自宅で剃ってたほうがマシ」と感じるのでしょう。

だからこそ、効果が出る上で、痛みや熱さを感じにくい脱毛器を選ぶ必要があります。痛みや熱さの少なさはデモを受けてオーナー様、先生がご自身で体験してみてください。BWJ等の展示会で体験する場合は、きちんと出力を確認してくださいね。

業務用脱毛機器を選ぶときの鉄則②オーナー様・先生が気に入った脱毛機器を選ぶこと

脱毛機器を選ぶときはオーナー様・先生が心の底から気に入ったものをチョイスしましょう。「毎日使い続ける相棒」という意識で脱毛機器を比べてみてください。

・ハンドピースの持ち心地はよいか

・操作パネルはわかりやすいか

・デザインは気に入っているか

脱毛機器を選ぶときはスペックや効果等を重視しがちですが、デザイン性や使い心地も軽視できません。家具や家電を選ぶときにデザインにこだわる方はとくに要注意。気に入らないデザインの脱毛機器を使っていると、仕事へのモチベーションが下がってしまいます。

またハンドピースの握り心地、施術のしやすさも吟味してください。全身脱毛であれば最短でも30分、長ければ2時間ほどハンドピースを持ち続けることになります。

業務用脱毛機器を選ぶときの鉄則③信頼できる脱毛機器メーカーを選ぶこと

業務用脱毛機器は精密機械です。数年間使っていればトラブルが発生することもあります。またイレギュラーな施術を行うケースもあります。「この肌色のお客さまはどんな出力で施術をすれば?」といった疑問は日常茶飯事かと思います。

したがって脱毛器メーカーのサポート力がサロン運営に大きな影響を与えます。トラブル時の対応が遅い、疑問にすぐ答えられないといったメーカーから脱毛器を買うとサロン運営に支障をきたすことに。

脱毛機器メーカーの信頼性をたしかめる方法のひとつが、SNSやコーポレートサイトの更新頻度です。既存のお客様への情報発信が多いメーカーは、サポート体制も確立されているといえます。

【ラボインスタはる?】

業務用脱毛機器を選ぶときの鉄則④脱毛以外の機能が搭載されているマシンを選ぶ

脱毛は終わりがある施術です。効果が出る脱毛機器を選べば、1年から2年ほどでお客さまのお肌はツルツルになります。そんなとき、お客さまに新たな施術を提案できるような脱毛機器を選んでおくと安心です。

一般的なエステ向け脱毛機器には光フェイシャルやバストアップ機能が搭載されています。これだけですと、他の脱毛サロンとの差別化がはかれないのでプラスアルファの機能が搭載されている脱毛機器がよいでしょう。

当社の脱毛器ルミクスA9シリーズは、BBLというIPLの光フェイシャルの5倍の効果が期待できる機能を搭載しています。シミやシワ、たるみ、くすみ、ニキビといったお肌トラブルだけでなく、バストやボディのケアも可能。従来のエステ用IPLよりも効果を実感していただきやすいので、お客さまへの訴求力も抜群です。

業務用脱毛機器を選ぶときの鉄則⑤年代・性別を問わず効果が出るマシンを選ぶ

最近の脱毛のトレンドはメンズとキッズです。また介護脱毛もアラフォー以降の世代に人気を集めています。これから脱毛機器を購入する先生は、これらのニーズをキャッチできるマシンを選びましょう。

開業当初のコンセプトは変わりがち!施術対象が限定されるマシンは選ばないで

脱毛機器には得意とする毛質や肌色があります。メンズのヒゲやVIOが得意な機器もあれば産毛に効果的なものも。

このようなマシンを選んでしまうと、サロンのコンセプトを変更しにくくなります。

「最初は女性専用サロンとしてオープンしたんだけど、メンズのお客さまからの問い合わせがふえたから メンズメニューも作りたい」

「キッズ脱毛が話題だから子どもに施術しても問題のない設定を知りたい」

こんなお声をよく耳にします。エストラボのルミクスA9・ルミクスA9XはヒゲやVIOにも高い効果を発揮しますし、キッズ脱毛向けの設定も用意しておりますので、後から新しいメニューを付け加えやすいです。

しかしIPL方式に強みを持つ脱毛機器やSHR方式に特化した脱毛機器はこういった幅広いニーズに対応できません。限定的なマシンを導入してしまうと、脱毛サロン事業の拡大が難しくなります。したがって、脱毛機器は施術対象が幅広いマシンを選ぶようにしましょう。

男性のヒゲは施術できるマシンが限られる

脱毛機を選ぶときは、メンズのヒゲが抜けることと痛みや熱さを感じにくいことという2つの特徴を備えたものを選ぶ必要があります。なぜならば男性のヒゲは効果が出にくい上に上に、痛みを感じやすいからです。

男性のヒゲ脱毛は都市部の男性を中心に急速に広まっています。しかし、多くの脱毛機器は女性のムダ毛を想定して開発されているため、男性のヒゲに効果が出にくいものが少なくありません。また、男性のヒゲに効果が出る脱毛機器であっても痛みが強すぎて施術を続けられないものもあります。効果が出ても男性のお客さまに通っていただかなければ意味がありません。

したがって、以下の2点を満たした脱毛機器を選ぶ必要があります。

・ヒゲが抜けること

・痛みや熱さが最小限であること

医療脱毛からの逆流現象に備えてう産毛が抜けるマシンを選ぶ

「脱毛といえば医療脱毛のほうがよいのでは?」

とおっしゃるお客さまもいらっしゃいます。最近は医療脱毛の低価格化が進んでいることもあり医療脱毛も人気。

ですが、医療脱毛では満足できずに脱毛サロン・美容脱毛に戻ってくるお客さまも増えているんですよ。とくに薄い毛、細い毛については医療脱毛よりもSHR方式の美容脱毛のほうが効果が出やすいといわれています。

医療脱毛である程度ムダ毛がキレイになったお客さまをキャッチするために、産毛にも効果的な脱毛機器を選びましょう。おすすめはSHR方式の脱毛器です。

医療脱毛から脱毛サロンへの逆流現象については医療脱毛から脱毛サロンへの逆流現象発生中! その理由は? を参考にしてくださいね。

脱毛機器の選び方で悩んだらエストラボまでご相談を

今回は脱毛サロンの開業を検討している先生や、脱毛機器の買い替えを検討している先生に向けて、脱毛機器の選び方をお届けしました。ぜひこの記事を活かして、脱毛サロン経営を成功に導く脱毛機器を選んでくださいね。

脱毛機器選びに悩んだら、エストラボのセールスコンサルタントにご相談ください。エストラボのセールスコンサルタントは国内外のさまざまな脱毛機器に関する知識を持っております。ルミクスシリーズ以外の脱毛機器の効果や集客力について客観的なアドバイスを行いますのでぜひお気軽にお問合せくださいね。

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