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脱毛サロン・エステサロンは自宅でも開業できる! 誰でもわかる自宅サロンの始め方

脱毛サロンを自宅で開業する方法

脱毛サロンやエステサロンの開業と聞くと、駅前の一等地のテナントを借りて、内装を工事して……と考えがちです。でも脱毛サロンは自宅でも開業できるんです。自宅での脱毛サロンの開業にはさまざまなメリットがあるんですよ。そこで今回は脱毛サロンを自宅で開業するメリットや開業する手順、成功する秘訣をお届けします。

自宅で脱毛サロンやエステサロンを開業しようかなと考えている方も、テナントを借りてサロンを開業しようとしている方にも役立つ内容になっておりますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

INDEX

自宅で脱毛サロンを開業するメリット&デメリット

自宅で脱毛サロンを開業するメリット

まずは自宅で脱毛サロンを開業するメリットとデメリットを確認しておきましょう。自宅サロンはメリットが多いのですが、デメリットもありますのでじっくり比較してくださいね。

自宅サロンを開業するメリット

自宅で脱毛サロンを開業するメリットはこちらです。

・開業資金が少額で済む
・予算があればほぼ制約なくリフォームできる
・通勤時間ゼロで人生の時間を有効活用できる
・家事や育児と仕事を両立しやすい
・土地勘があるため顧客層にアプローチしやすい

それぞれの項目について詳しく解説します!

開業資金が少額で済む

テナントを借りる場合、敷金や礼金、保証金、前家賃などの初期費用がかかります。賃料が20万円の物件の場合、賃貸に関する初期費用で200万円以上。自宅サロンであればこの費用が全額浮くことになります。その分、脱毛機や内装、備品にこだわったサロンを作れます。

予算があればほぼ制約なくリフォームできる

自宅でサロンを開業する場合、賃貸物件のような内装リフォームの制約がありません。建ぺい率や容積率に問題がなければ、増築も可能。予算に余裕があれば、サロン専用の水回りを完備することもできます。

通勤時間ゼロで人生の時間を有効活用できる

自宅にサロンを開業すれば通勤時間はゼロ! 数メートル移動するだけで出勤完了です。これまで通勤に片道30分かかっていた方であれば年間に240時間、10日分の時間が自由になります。浮いた時間に読書をしたり、ドラマを見たりと人生の楽しみが広がりますね!

家事と育児、仕事を両立しやすい

自宅サロンを開業すると、家事や育児と仕事を両立しやすいと感じる方が多い傾向です。仕事場と自宅が直結していますので、移動は自由自在。予約と予約の間に夕食の仕込みを済ませたり、洗濯物を干したりと隙間時間を有効活用できます。子どもが小学生になれば、隙間時間で宿題をチェックしたり、持ち物を用意したりできますね。

土地勘があるため顧客層にアプローチしやすい

脱毛サロンの開業前に、想定顧客にどのように広告・宣伝を行っていくのかを考え実行する必要があります。自宅でサロンを開業する場合、土地勘があるためサロンのコンセプトに合ったお客様に最適な方法でアプローチできます。

住んでいるからこそ「このエリアに住んでいる人は、都心で働く独身男女が多い」「駅の反対側はファミリー層が多く、妻が専業主婦であることが多い」といった情報がわかりますよね。

すると、サロンのコンセプトに合ったお客様を集めるために、どこにどのようなチラシやクーポンを配ればよいかわかるはずです。

自宅で脱毛サロンを開業するデメリット

自宅で脱毛サロンを開業するデメリットは以下の通りです。

・仕事とプライベートの線引きが曖昧になる
・自宅の外観にサロンの雰囲気が左右される

仕事とプライベートの線引きが曖昧になる

自宅サロンのメリットは通勤時間が不要で仕事の隙間時間で家事や育児ができることですが、一方でプライベートの時間にも仕事をしてしまうというデメリットもあります。

仕事と休み時間をしっかりと仕切ることができないので、忙しくなるとついつい仕事の割合を増やしがち。仕事をする時間と休み時間を決めておくことや1日の予約上限を決めておくことで、プライベートの時間を確保しやすくなります。

自宅の外観にサロンの雰囲気が左右される

自宅サロンの雰囲気は自宅の外観にひっぱられがちです。自宅が和風であればサロンも和風に感じてしまいますし、自宅が古びていたらサロン自体も古風なイメージに。

とはいえ、チラシやクーポン、SNSや予約サイトで集客する場合には内装写真でアピールすることもできます。自宅の外観に自信がない場合は、内装をキレイに整えてコンセプトがわかる写真を撮影して、多数の写真をアップロードしておきましょう。

自宅で脱毛サロンを開業する手順

自宅で脱毛サロンを開業する手順

自宅でサロンを開業するメリットとデメリットを比較したところで、自宅で脱毛サロンを開業する手順を解説します。

1、サロンのコンセプトを決める

まずは脱毛サロンのコンセプトを決めましょう。決めておくべきコンセプトは以下の通りです。

・サロンの想定顧客
・想定顧客が解決したい悩み
・内装の雰囲気
・メニューのコンセプト
・サロン独自の魅力、サービス

すべての要素に影響するのがサロンの想定顧客です。絞り込みすぎる必要はありませんが、性別と年代、収入等を絞っておくと訴求しやすくなります。想定顧客を決めれば、内装やメニューサロン独自のサービスも考えやすくなりますよ。

たとえば「2,30代の働く独身男性」をターゲットにする場合、以下のような雰囲気、メニューのサロンが想定できます。

・営業時間は土日終日と、平日の午前11時から午後10時
・サロンの雰囲気はネイビーとブラウンを基調にした落ち着いた男性らしい雰囲気
・ヒゲ脱毛やVIO脱毛で集客し、全身脱毛をおすすめする
・脱毛だけでなくフェイシャルでスキンケアも促す
・仕事帰りのサロン通いを想定して、ホットタオルやペットボトルドリンク、プロテインバーなど、くつろげるアイテムを提供する

顧客層を決めただけで、コンセプトはとんとん拍子に決まっていきますので、まずは顧客層を決めてみてください。想定顧客を決めるときは、自宅の半径2km程度に位置する住宅街や学校、会社等をリサーチしてみましょう。長く暮らしている方であればリサーチするまでもなく、どのような世帯が住んでいるのかわかりますよね。

2、サロンの内装業者を選定する

サロンの雰囲気を決定づけるのは内装です。DIYで内装を整えることもできますが、できればプロに依頼しましょう。「エステサロン 内装 地域名」で検索すると、さまざまな事業者向け内装業者がヒットするかと思います。内装業者Webサイトの実績ページなどを確認し、あなたのコンセプトに合いそうなサロンの内装を手がけている業者に見積もりを依頼してみましょう。見積もりは複数の業者に依頼してください。

3、業務用脱毛機の選定と比較

サロンの売上を決定づけると言っても言い過ぎではないのが業務用脱毛機です。ひとくちに業務用脱毛機といっても脱毛方式や脱毛以外のメニューなど、メーカーによってバリエーション豊か。ここでは簡単に業務用脱毛機の選び方をまとめておきますね。

脱毛の最新トレンドをキャッチアップした脱毛機を選ぶこと

脱毛ユーザーの裾野が広がり、若い女性だけでなくミドルシニア層の女性や男性、キッズにも脱毛に興味関心を持っています。メンズ脱毛や介護脱毛、キッズ脱毛といったワードを聞いたことがあるのでは? これから脱毛機を導入するならこれらのユーザーも取り込める脱毛機を選びましょう。

たとえばこんな脱毛機がおすすめ!

・メンズ脱毛専用モードがある
・VIO専用モードがある
・子どもでも無理なく施術を受けられるSHR方式である

脱毛卒業後も提案できるメニューを備えている脱毛機を選ぶこと

脱毛は回数をかさねていけば、いつしか必ず卒業するときが来ます。そのときに、別のメニューを提案できる脱毛機を選びましょう。たとえば、スキンケアやバストアップ、シミ対策などなど。光フェイシャルやBBLなどの美肌等の効果が期待できる光を照射できるマシンを選ぶとよいですよ。

社内にアフターフォローチームがある

あまり知られていませんが、業務用脱毛機は精密機械です。内部で光の強さや波長を制御しており、どんなに大切に使っていてもトラブルが生じることはあります。また施術中にハンドピースを落としてしまい壊れてしまうこともありますよね。

だからこそ大切にしたいのが、アフターフォロー体制です。社内にアフターフォローチームを備えているメーカーを選びましょう。社内にアフターフォローチームがいれば、故障にすぐ対応してもらえます。

集客や経営に関するサポートが受けられるメーカーを選ぼう

自宅の脱毛サロンは開業費用は安く抑えられるため、気軽に開業できますが集客や経営に関する大変さは通常の脱毛サロンと変わりません。オープンまでに広告を展開するだけでなくさまざまな集客施策を実施し続ける必要があります。トレンドの変化にあわせてメニューを変更するなどの柔軟さも必要です。

サロンのオーナー様ひとりですべての重圧を背負うのは大変ですよね。集客や経営の悩みを気軽に相談でき、適切なサポートを受けられる脱毛機メーカーを選びましょう。

4、ベッドやリネン、スリッパなどの備品を購入する

施術時に使用するベッドやシーツ、大判バスタオルやカーテンなどの備品を購入しましょう。自宅で脱毛サロンを開業するときに必要になる備品は以下の通りです。

備品名必要な個数価格
ベッド最初は1台でオッケー20,000円〜50,000円
ワゴン1台2,000円〜15,000円
タオルウォーマー1台10,000円〜20,000円
スツール1脚3,000円〜10,000円
カーテン窓の数だけ10,000円〜50,000円
ベッドタオル(大判バスタオル)5枚20,000円〜50,000円
バスタオル5枚5,000円〜10,000円
フェイスタオル20枚5,000円〜15,000円
スチームタオル20枚5.000円〜10,000円
紙下着(ショーツ、ブラ、トランクス、ガウン)一式(50枚セット)2,000円〜5,000円
スリッパ3セット1,000円〜3,000円
全身鏡1台10,000円〜20,000円
メイク用鏡1個500円〜2,000円
手鏡1個300円〜2,000円
カウンセリング用デスク・椅子1セット10,000円〜30,000円

5、集客方法を決定して実施する

自宅サロンの集客施策はオープン前のキャンペーンと通常時の集客が必要です。

オープン前のキャンペーン

サロンの存在が目立ちにくい自宅サロンは、オープン前に認知度を向上させるための施策が欠かせません。具体的には以下の方法が想定できます。

・新聞折込チラシの配布
・ポスティングによるチラシやクーポンの配布
・手配りによるチラシやクーポンの配布
・インターネット広告の配信
・インスタグラムやTwitterなどでの周知活動
・ホットペッパービューティー等の予約サイトに情報を掲載する

集客施策はひとつに絞る必要はありません。できればオンラインの施策とオフラインの施策を組み合わせましょう。自宅サロンは想定顧客の住まいをある程度絞れますので、ポスティングや新聞折り込みが有効です。都市圏であれば最寄駅でのクーポンの配布も効果が出やすい傾向です。

さらに地域を絞ったSNSでの広告配信や、クーポンの配布も効果的。20代、30代の女性をターゲットにしているのであればインスタグラムアカウントの運用がおすすめです。

またホットペッパービューティー等の予約サイトに情報も登録しておきましょう。予約サイトの攻略方法については「予約サイトの集客力が大幅アップする4つの攻略方法」の記事でも詳しく解説していますので、参考にしてくださいね。

オープン後の集客施策

脱毛サロンをオープンした後も、広告を継続しましょう。SNSの運用だけでなくインターネット広告の配信やチラシ・クーポンの配布などを定期的に実施して、新規顧客を獲得しましょう。

集客方法全般については「【脱毛サロンの集客方法10選】脱毛サロン経営を成功させるには集客を極めるべき」でも詳しく解説してあります。

6、業務用脱毛機が届いたら施術の練習を開始してオープンに備えよう!

購入した脱毛機が自宅に届いたら、施術の練習をはじめましょう。最初は脱毛機メーカーのインストラクターが脱毛機を使いながら施術のトレーニングを実施します。ひととおりの方法がわかったら、ご家族や知人、友人などをモデルに施術の練習を進めましょう。1週間ほど練習をすれば、お客様の施術も問題なく進められますよ。

こんなときどうすれば? 自宅サロン開業のQ&A

自宅サロンの開業よくある質問

最後に、自宅で脱毛サロンを開業するときに多くの方が不安に感じること疑問をいだくことをまとめておきました。気になることはここで解消してくださいね。

脱毛サロンの開業に役所の許可は必要ですか?

脱毛サロンだけであれば、許認可の取得は必要ありません。ただし顔のシェービングを行うと理容師の資格が必要になりますので、顔のシェービングはお客様にお願いをしましょう。

開業前に運転資金はどれくらい用意しておけばよいですか?

一般的には半年分の運転資金があればよいといわれています。自宅サロンの場合は賃料や人件費がほとんどかかりませんので、光熱費や備品費用、広告費、脱毛機代を用意しておけばよいでしょう。

開業にあたり、法人化したほうがよいですか? 個人事業主のままでもよいですか?

これまでなんらかの事業を営んでいて、脱毛サロンを経営することで売上がさらに上乗せされてしまい、所得税や個人事業税が高額になる場合には法人化を検討しましょう。はじめての起業であれば個人事業主で問題ありません。開業する前に税務署に開業届と青色申告承認申請手続を提出しておきましょう。

売上から経費や各種控除を差し引いた所得が600万円を超えるあたりで法人化を検討するとよいかもしれません。

経理や確定申告が不安です。税理士に依頼すべきですか?

事務作業に慣れていない方は経理や確定申告と聞くと「私には無理かも」と思ってしまいますが、挑戦してみると意外と簡単です。今はリーズナブルな価格のクラウド会計システムが多数ありますので、使ってみるとよいですよ。家計簿をつけている感覚で経理作業を行えます。確定申告もシステムがサポートしてくれますので、初めての方でもカンタンに進められます。

自宅で脱毛サロンを開業する方はエストラボにご相談を!

自宅での脱毛サロンの開業にはさまざまなメリットがあります。初期費用が少ないですし、仕事とプライベートの両立もかんたん。脱毛機選びや集客方法さえ間違えなければ、安定した収入が得られるでしょう。

自宅で脱毛サロンを開業しようとお考えの方はエストラボまでご相談ください。
エストラボは総合美容機器機メーカーであり、これまで数多くの自宅サロンの開業をサポートしてきました。内装の決定や集客方法の策定、メニューの決定までトータルでサポートいたします!

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